1923年大阪市生まれ。奈良高等女子師範(現奈良女子大)で物理を学ぶ。壽屋(現サントリー)の研究室に勤務する傍ら詩作を志し、同人誌「えんぴつ」で、当時大阪市立大の学生であった開高健と知り合い1952年に結婚する。同年、長女道子が誕生し、夫開高健の壽屋入社と同時に退社し、本格的な創作活動に入る。第1詩集『コルシカの薔薇』や『人生受難詩集』など理知的で風刺に富んだ詩を発表。また、美食家の夫のために料理に腕をふるい、随筆集『おかず咄』や、1974年には料理研究のための中国旅行に出かけるなど、料理に関する著書も定評。
● 著作単行本:詩集・エッセイ
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『コルシカの薔薇』 1954年7月 創元社 牧羊子の第1詩集 装幀は富士正晴 |
『人生受難特集』 |
| 『コルシカの薔薇』出版記念会 1954年8月28日。 大阪・阿倍野で。 写真提供・富士正晴記念館 |
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左より 聖文字(さん・れとる)蟲 あなたはどのメビウスの輪 他人からの出発 小野十三郎詩集(編) 金子光晴と森三千代 |
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● 自筆原稿・文学研究・他

『コルシカの薔薇』牧羊子自筆原稿
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「こがね蟲 金子光晴研究」 金子光晴の会編 |
![]() 文学研究ノート |
● 料理研究・著作
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牧羊子の料理研究のための書籍 牧羊子、中国料理研究の旅・アルバム 1974年3月 牧羊子、開高道子が1973年のフランス旅行で楽しんだワインのラベル |
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『味をつくる人たちの歌』 1980年1月 厚生出版 |
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『ごちそうさまの1年』 1995年4月 文藝春秋 |
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