「公益財団法人 開高健記念会」は作家・開高健（1930～1989）ゆかりの関係者・ファンがボランティアで集い、開高文学の広報活動をしている団体です。前身のNPOは2002年に発足、2014年に公益財団となりました。後年の開高が仕事場にしておりました茅ケ崎市の「開高健記念館」、および東京・杉並の旧開高宅に設立した「開高健記念文庫」を活動の二大拠点として、開高健と開高文学の魅力を多くの方に伝えていくべく、今後ともみなさまのご支援のもと運営をつづけてまいります。 

当会の活動にご賛同いただける方の参加を募集しております。記念会会員の入会申し込みは、公式サイト（このサイトです）から手続きできます。「開高健記念会について」→「入会のご案内」→「会員入会申し込みフォーム」からお願いいたします。 

記念会会員は「1年間」（毎年4月～）ごとに更新がございます。過去会員だった方も、あらためて一度上記申し込みフォームからご入会していただけたら幸いです。 

＊コロナ禍もあり12月開催予定の懇親会「ボジョレー・ヌーボーの会」へのご招待など会員特典の一部が変更される場合がありますが、開高健の文業を後世に広く、長く、伝えることをめざし、「開高健記念館」「開高健記念文庫」の運営を中心に活動を続けて参ります。ご支援、ご協力をお願いいたします。