著作紹介
小説家 開高健の主な著作(現在文庫で発売中の作品)をご紹介します
ロマネ・コンティ・一九三五年
酒、食、阿片、釣魚など、魅惑のテーマを精緻な文体で描き切った傑作短篇集。「玉、砕ける」(川端康成文学賞受賞)「飽満の種子」「貝塚をつくる」「黄昏をつくる」「渚にて」「ロマネ・コンティ・一九三五年」の6編を収録。
文春文庫
流亡記/歩く影たち
古代中国で、万里の長城建設に駆り出された無名の青年に開高自身の想いを託した、初期傑作中編として名高い「流亡記」。そして、川端康成文学賞受賞短編「玉、砕ける」を含む、ベトナム・中近東・アフリカでの死を賭した悲惨で壮絶な戦場体験を結晶化させた短編集『歩く影たち』の夢の合本版! 自らの目で世界を見つめ続けた作家・開高健の"異世界モノ"傑作小説集。
集英社文庫
開高健短篇選 大岡玲編
デビュー作から死の直前に書き遺された絶筆まで、作家の生涯を一望する。「パニック」「巨人と玩具」「裸の王様」「なまけもの」「森と骨と人達」「兵士の報酬」「飽満の種子」「貝塚をつくる」「玉、砕ける」「一日」「掌のなかの海」の11篇を収録。
岩波文庫
オーパ!
ブラジル・アマゾンで巨魚、怪魚を追い、大自然の奥深くで「オーパ!」(驚き)の声をあげ続ける。釣魚・紀行・文明論ノンフィクションの古典的名作。つづく「オーパ、オーパ‼」シリーズに「アラスカ篇 カリフォルニア・カナダ篇」「アラスカ至上篇 コスタリカ篇」「モンゴル・中国篇 スリランカ篇」もある。
集英社文庫
上記のリストにある著作は、現在文庫として書店やオンライン等で発売されている作品のみを掲載しております。あらかじめご了承ください。