展示について

開高健記念館で開催される企画展や常設展示についてご紹介します。

<開催中の企画展>

「開高健の世界 2020展」

2020年10月16日(金)〜2021年3月28日(日)まで、茅ヶ崎市開高健記念館にて、生誕90年を記念した「開高健の世界 2020展」を開催中です。

展示内容

開高健は、昭和の初期に生まれ平成の幕開けとともにこの世を去りました。このコーナーでは、昭和史とほぼ重なるように生きた彼の58年間にわたる生涯を振り返ります。文壇にデビューするまで、芥川賞受賞とその後、ベトナム戦争との結びつき、茅ケ崎時代と4つに区分し、それぞれの時代における活動を追うとともに、当時執筆された代表的な作品を展示しています。

同人誌の時代を経て、『パニック』により衝撃的デビュー(1930年〜1957年)

  • 「えんぴつ」
  • 「あかでみあ・めらこりあ」
  • 「日本三文オペラ」台本
  • 「洋酒天国」他

『裸の王様』で芥川賞を受賞、作家として本格的に始動(1958年〜1963年)

  • 「裸の王様」
  • 「日本三文オペラ」
  • 「ずばり東京」(上・下)他

生死を賭けたルポ『ベトナム戦記』から世界の名作『夏の闇』へ(1964年〜1973年)

  • 「輝ける闇」
  • 「フィッシュ・オン」
  • 「流亡記」
  • 「私の釣魚大全」他

『オーパ!』『耳の物語』など、地の果てと書斎を往還した晩年(1974年〜1989年)

  • 日本文学賞
  • 「耳の物語」
  • 川端康成文学賞
  • 「珠玉」原稿 他