公益財団法人 

開高健記念会

KAIKO TAKESHI MEMORIAL SOCIETY

最新のトピックス

第21回 開高健ノンフィクション賞は、毎日新聞記者の青島顕さんの作品が見事受賞

今年の開高健ノンフィクション賞は現役記者でもある青島顕さんの『MOCT「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』が受賞

「開館20周年記念企画 ★ BEST COLLECTION 開高健」を開催中 

開高健記念館(茅ヶ崎市)にて「開館20周年記念企画 ★ BEST COLLECTION 開高健」を開催中。会期は2024年3月31日まで

記念会からのお知らせ

開高健記念会について

開高健記念会について

「開高健記念会」は平成14年NPO法人として発足、一般財団との並走時期(平成23年~)を経て、平成26年8月1日、内閣府から認定を受け「公益財団法人 開高健記念会」として新たに出発しました。

開高健について

開高健について

壽屋(現サントリー)コピーライター、芥川賞受賞、ベトナム取材、「闇」三部作への取り組み、釣り紀行など、生涯にわたって文学の新たな道を切り開き続けた、小説家開高健の軌跡を辿ります。

茅ヶ崎市開高健記念館

茅ヶ崎市開高健記念館

開高健は1974年に東京杉並から神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、1989年に亡くなるまでここを拠点としました。その業績や人となりに多くの方々に触れていただくために、その邸宅を「開高健記念館」として公開しています。

杉並開高健記念文庫

杉並 開高健記念文庫

平成29年11月、開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」と並ぶ開高文学の新しい発信基地「開高健記念文庫」として設立しました。