公益財団法人 

開高健記念会

KAIKO TAKESHI MEMORIAL SOCIETY

茅ヶ崎市開高健記念館にて、企画展「開高健 手書き原稿の宇宙」が開催中

2024年10月26日(土)より、茅ヶ崎市開高健記念館にて、企画展「開高健 手書き原稿の宇宙」を開催しております。

2024年12月9日(月)に「開高健とボジョレー・ヌーヴォーの会」を開催します

4年ぶりの開催となる1年に1度の開高健をにぎやかに偲ぶ夜。「開高健とボジョレー・ヌーヴォーの会」を開催します。

記念会からのお知らせ

開高健記念会について

開高健記念会について

「開高健記念会」は平成14年NPO法人として発足、一般財団との並走時期(平成23年~)を経て、平成26年8月1日、内閣府から認定を受け「公益財団法人 開高健記念会」として新たに出発しました。

開高健について

開高健について

壽屋(現サントリー)コピーライター、芥川賞受賞、ベトナム取材、「闇」三部作への取り組み、釣り紀行など、生涯にわたって文学の新たな道を切り開き続けた、小説家開高健の軌跡を辿ります。

茅ヶ崎市開高健記念館

茅ヶ崎市開高健記念館

開高健は1974年に東京杉並から神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、1989年に亡くなるまでここを拠点としました。その業績や人となりに多くの方々に触れていただくために、その邸宅を「開高健記念館」として公開しています。

杉並開高健記念文庫

杉並 開高健記念文庫

平成29年11月、開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」と並ぶ開高文学の新しい発信基地「開高健記念文庫」として設立しました。