記念会からのお知らせ
2024年11月9日(日)
4年ぶりとなる「開高健とボジョレー・ヌーヴォーの会」を開催します
2024年10月29日(火)
神保町に「悠々として急げ 開高健POPUP Store」が期間限定オープン(終了)
2024年10月29日(火)
ビギナー向け小冊子『はじめての開高健 Vol.2』が発行されました
2024年9月18日(水)
企画展「開高健 手書き原稿の宇宙」を10月26日(土)より開催します
2024年6月18日(火)
【記事紹介】開高健の新たな直筆原稿を発見(読売新聞オンライン)※外部リンク
開高健記念会について
「開高健記念会」は平成14年NPO法人として発足、一般財団との並走時期(平成23年~)を経て、平成26年8月1日、内閣府から認定を受け「公益財団法人 開高健記念会」として新たに出発しました。
開高健について
壽屋(現サントリー)コピーライター、芥川賞受賞、ベトナム取材、「闇」三部作への取り組み、釣り紀行など、生涯にわたって文学の新たな道を切り開き続けた、小説家開高健の軌跡を辿ります。
茅ヶ崎市開高健記念館
開高健は1974年に東京杉並から神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、1989年に亡くなるまでここを拠点としました。その業績や人となりに多くの方々に触れていただくために、その邸宅を「開高健記念館」として公開しています。
杉並 開高健記念文庫
平成29年11月、開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」と並ぶ開高文学の新しい発信基地「開高健記念文庫」として設立しました。