記念会からのお知らせ
2024年6月18日(火)
【記事紹介】開高健の新たな直筆原稿を発見(読売新聞オンライン)※外部リンク
2024年5月31日(金)
つり人社による別冊ムック『Old Tackle Anglers』で開高健が特集掲載
2024年5月22日(水)
<新装版〉『新しい天体』がちくま文庫より刊行!
2024年4月30日(火)
新コンテンツ「折々の開高健」エピソード105まで更新中
2024年4月27日(土)
茅ヶ崎市開高健記念館にて、企画展「広告人・開高健の三つの顔」を開催中
開高健記念会について
「開高健記念会」は平成14年NPO法人として発足、一般財団との並走時期(平成23年~)を経て、平成26年8月1日、内閣府から認定を受け「公益財団法人 開高健記念会」として新たに出発しました。
開高健について
壽屋(現サントリー)コピーライター、芥川賞受賞、ベトナム取材、「闇」三部作への取り組み、釣り紀行など、生涯にわたって文学の新たな道を切り開き続けた、小説家開高健の軌跡を辿ります。
茅ヶ崎市開高健記念館
開高健は1974年に東京杉並から神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、1989年に亡くなるまでここを拠点としました。その業績や人となりに多くの方々に触れていただくために、その邸宅を「開高健記念館」として公開しています。
杉並 開高健記念文庫
平成29年11月、開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」と並ぶ開高文学の新しい発信基地「開高健記念文庫」として設立しました。