公益財団法人 

開高健記念会

KAIKO TAKESHI MEMORIAL SOCIETY

最新のトピックス

「開高健 ロッド片手に世界を駆ける」期間延長

企画展「開高健 ロッド片手に世界を駆ける」を、好評につき、2023年4月29日(土)〜9月24日(日)まで期間延長します

<ふるさとと文学>「開高健の茅ヶ崎」イベントレポート

映像と朗読、シンポジウムで開高健の足跡をたどるイベント<ふるさとと文学>「開高健の茅ヶ崎」が開催されました

記念会からのお知らせ

開高健記念会について

開高健記念会について

「開高健記念会」は平成14年NPO法人として発足、一般財団との並走時期(平成23年~)を経て、平成26年8月1日、内閣府から認定を受け「公益財団法人 開高健記念会」として新たに出発しました。

開高健について

開高健について

壽屋(現サントリー)コピーライター、芥川賞受賞、ベトナム取材、「闇」三部作への取り組み、釣り紀行など、生涯にわたって文学の新たな道を切り開き続けた、小説家開高健の軌跡を辿ります。

茅ヶ崎市開高健記念館

茅ヶ崎市開高健記念館

開高健は1974年に東京杉並から神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、1989年に亡くなるまでここを拠点としました。その業績や人となりに多くの方々に触れていただくために、その邸宅を「開高健記念館」として公開しています。

杉並開高健記念文庫

杉並 開高健記念文庫

平成29年11月、開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」と並ぶ開高文学の新しい発信基地「開高健記念文庫」として設立しました。