最新のトピックス
記念会からのお知らせ
2021年1月21日(木)
記念文庫だより(図書係のつぶやき・文庫通信)を更新しました
2021年1月5日(火)
意表を突く2作品のバインド『流亡記/歩く影たち』─「異世界もの」をうたう新文庫登場
2021年1月5日(火)
丸善丸の内店3階にて、1月26日発売の『オーパ!完全復刻版』の大型パネル展が開催
2020年12月28日(月)
記念文庫だより(図書係のつぶやき「先日のオンラインイベント」)を更新しました
2020年12月23日(水)
文芸誌「すばる」(2021年1月号)女性作家3氏が開高作品の魅力を語る
開高健記念会について
「開高健記念会」は平成14年NPO法人として発足、一般財団との並走時期(平成23年~)を経て、平成26年8月1日、内閣府から認定を受け「公益財団法人 開高健記念会」として新たに出発しました。
開高健について
壽屋(現サントリー)コピーライター、芥川賞受賞、ベトナム取材、「闇」三部作への取り組み、釣り紀行など、生涯にわたって文学の新たな道を切り開き続けた、小説家開高健の軌跡を辿ります。
茅ヶ崎市開高健記念館
開高健は1974年に東京杉並から神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、1989年に亡くなるまでここを拠点としました。その業績や人となりに多くの方々に触れていただくために、その邸宅を「開高健記念館」として公開しています。
杉並 開高健記念文庫
平成29年11月、開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」と並ぶ開高文学の新しい発信基地「開高健記念文庫」として設立しました。